タイ人を募集する求人広告を出した後の注意点
- ● 携帯電話の電源は24時間つけっぱなしにする
- ・見知らぬ番号は必ず登録し折り返し電話をしてください。
- ● 電話に出て切られた場合には、折り返し電話をかけてあげましょう。
- ・「もしもし」という言葉や日本人が出てビックリしたタイ人が切る場合があります。
- ● LINEで友達になったら、面接の当日まで『タイ語&日本語のLINEスタンプ』でコミュニケーションをとりましょう
- ・このタイ語&日本語のLINEスタンプを使って、面接の日まで、「おはよう!」や「ご飯食べた?」を送信してコミュニケーションを取ったら面接来社率が100パーセント近くになりました。
- ・トムヤム君のタイ語日本語トーク
- ・マコトのタイ語日本語トーク3
- ● 電話に出て切られた場合にはスマートフォンに電話番号を登録してください。
- ・電話番号を登録するとLINEで相手がタイ人と分かることが多いです。
- ・LINEで連絡が取れるようになった後は、面接場所の地図や告知を送ることができます。
- ● 応募者との面接をなるべくする
- ・店や会社を見てもらい気に入ってもらえれば給料や待遇面で求職者の条件が低くなることがある。
- ・タイ人は面接に一人でくることが少なく友達と同伴で来ることが多いので同伴者も採用できる可能性がある。
- ・その人が働けない場合でも、友達を紹介してくれることがある。
- ● 面接のときには求職者に食事やお菓子やドリンクを出す
- ・求職者が「いいお店、いい会社」という印象を強く持ちます。友達を紹介してくれるなどクチコミ効果もあります。
- ● 面接をした後はタイ国内の実家を家庭訪問する
- ・家族ぐるみで付き合います。急にいなくなったりするケースが減ります。
- ・例えばコックさんの家族は兄弟や親戚がコックさんであることが多いので、その家族を採用できる可能性があります。
- ● 物件を探し中であると言わない
- ・たとえまだ店舗物件が決まっておらず、現在探している最中であったとしても「現在探しています」とは言わないでください。応募者が不安に思い、キャンセルされる場合が多いです。
- ● タイ人のスタッフはいないと言わない。
- ・面接者に「スタッフにタイ人はいますか?」と尋ねられた場合、たとえタイ人のスタッフがいない場合でも「タイ人のスタッフは他に誰もいません」とは言わないでください。応募者が心細く感じ、キャンセルされる場合が多いです。
※タイ人の募集はワイワイタイランドで可能です 電話03-5358-7895